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インターネット業界:インターネット業界を考察する

インターネット業界と自動車業界●

インターネット業界は、百年前の自動車業界と比べられることが多い。


インターネット業界も自動車業界と同じくアメリカを発祥の地とする。

そして、新たな成長業界として注目され、多くの企業が誕生し、しのぎを削る。

自動車業界では、多くの徹底が生まれた。

インターネット業界でも同じこと起こるのではないか。


インターネット業界では、アクセスを稼いだものが勝つ。

多くの企業がインターネット業界に参入すれば、必然的に争いは激しくなる。

自動車業界と同じく、インターネット業界ではアクセスが稼げなかったものが淘汰されていくはず。


インターネット業界では、なぜ買収が盛んなのか?●

インターネット業界では、アクセスを獲得したものが生き残る。

インターネット業界は、異常なほど変化のスピードが早い。

そのため、大手の企業が、
「集客力を持っているサイトを持った企業・優れたサービスサイトを持った企業」
の買収を積極的に行う。

楽天・ヤフーがこの好例。


インターネット業界がなくなる日●

「インターネット業界がなくなる」などと言うと、

「そんなはずあるか!今、どれだけ大きな企業がインターネット業界にいると思っているんだ!」
という反論をくらいそうだ。


しかし、今インターネット業界を席巻している企業が消えるのではない。

それらの企業が、急速に巨大化して、他の業界の企業を飲み込み、事実上インターネット業界
が消えてしまうのである。


現に楽天をはじめとして、多くのインターネット業界の企業が、最も高い収益を上げうる金融業界への
参入を進めている。


インターネット業界の企業が、既存の企業を飲み込みつくす日も近いだろう。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まるウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫

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インターネットの未来、監視者は何をするのでしょう?
いきなりこんな質問を見ても、何を疑問に思っているか
わからないという方もいるかもしれません。



少し解説してみたいと思います。
これは想像以上に大切なことなのです。



あなたは、このサイトにどのように訪れましたか?
検索エンジン経由でいらっしゃったのではないでしょうか?
直接検索エンジンからアクセスされたわけではなくとも
ブログランキングなり、相互リンクサイトに到達するために
検索エンジンを使用したのではないですか?



多くの方がかなりの確率で検索エンジンを利用されているはずです。
中には、かなり特殊な方法でアクセスされている方もいらっしゃるようです。
アクセス解析を見ていて驚きました。



それはおいといて、ここで重要なのは、多くの人が
検索エンジンを使用しているということです。
あなたは検索エンジンを使用する際に、監視されています。
あなたの行動を瞬時にデータとして保存するプログラムが
あるのです。



このブログも非常に恩恵をこうむっている、
キーワード月間検索数を表示してくれるサイトがあります。
このサイトは、ほとんどコストをかけずに、一人ひとりの行動を
監視して得たデータを使用しているのです。



これは、非常に恐るべきことです。
犯罪に直結するというようなことではありません。
ある意味、神の視点を持っている存在がいることが
恐るべきなのです。



このデータでできることはいったい何なのでしょうか?
今のところは、インターネット上のトラフィックをうまく
扱いお金を生むのに使用されています。
しかし、このデータの使い道はまだまだたくさんあります。



あなたも、もしこんなデータを持っていたら、いろいろと
やってみたいことがありませんか?
僕もいくつか思いつくのですが、これだけのデータを持っていると
かなり面白いことができますね。
インターネット社会の未来を読むのにも欠かせないデータです。



インターネットにおけるこの監視者は、未来に何をしようと
計画しているのでしょうか。
非常に気になるところです。

プロバイダは、インターネット業界黎明期の花形ビジネス●

日本のプロバイダの草分けはIIJ。

IIJは、一般的な消費者を対象としていなかったので、非常に高価格なプロバイダでした。

その後、ベッコアメインターネットが、一般の消費者を対象としたプロバイダとして登場。

一般の消費者のインターネット接続を加速させたプロバイダでした。


95年になると、『ウィンドウズ95』が発売され、ますます一般消費者のプロバイダ需要は拡大。

供給が間に合わなかったので、地方で独自のインターネットプロバイダを立ち上げる動きも見られました。


プロバイダの乱立●

その需要不足に多くの企業が群がり、プロバイダの供給過多が引き起こされました。

そんな中、ナローバンドからブロードバンドへの移行の動きが見られました。
そして、多くの企業がそこにチャンスがあることを期待。


しかし、「ヤフーBB」の登場により、結局多くの企業が淘汰されることとなりました。


プロバイダの生き残りがインターネット業界で再び活躍●

生き残った少数のプロバイダは、新しいビジネスチャンスを見出しました。


プロバイダがかなり少数となったため、一つ一つの企業が多くの会員を囲い込めるようになったのです。

その結果、インターネットプロバイダとしてだけではなく、
ブログやメールなども提供する、プラットフォームとして、息を吹き返したのですね。

生き残った少数のプロバイダは、これからも淘汰を切り抜け、活躍していくことでしょう。


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